1982 | *Riding High<未> オフロード・ブギ |
オープニングにかかるのが Death Wish、劇中でもWalking On The Moonがかかったり、 再びDeath Wishがかかったりと、かなり嬉しい映画。他にもダイアー・ストレイツやブームタウン・ラッツなど 懐かしい曲満載です。その分内容は今一つですが。スタントバイクに情熱を燃やす青年のお話し。 |
1983 | Party Party<未> | 全編殆どが大晦日のパーティーのシーン。スティングの歌う「Tutti Frutti」と「Need Your Love So Bad」が パーティーのBGMとして一瞬かかります。ストーリーは無いに等しくメチャクチャな映画。懐かしい顔もチラホラ出ていますが、とにかく英語が聞き取れない(笑)。 曲だけ聴いている分には良い映画。 |
1985 | Cat's Eye<未> キャッツ・アイ | ビデオ屋さんでさんざん探したけれども見つからず、AMAZONでも見つからず、
諦めていた所にTV放映されました。(放映時タイトル:スティーブン・キングのキャッツ・アイ) 3話から成るオムニバスホラーで、3話に共通しているのは野良猫とドリュー・バリモアが出てくる事。 第1話は禁煙する男の話で、禁煙を誓わされた男が四六時中監視されているというお話。そこで I'll be Watching You〜♪とEvery Breath You Takeが かかります(笑)。でもコレ歌っているのはスティングではありません。クレジットにも誰が歌っているのかは載っていません。第3話では、部屋でレコードを かけると流れる曲がまたまたEvery Breath You Take。でも途中レコードの回転数が早くなるのでまともには聴けません。 |
1987 | Someone To Watch Over Me 誰かに見られている | トム・ベレンジャー主演のサスペンス。タイトル曲がオープニングに かかります。この映画の始まり方好きです。 |
1988 | Stars And Bars イングリッシュマン・イン・ニューヨーク | ダニエル・デイ・ルイス主演。こんな邦題ですが、
舞台はNYではありません。 でも曲は「Englishman In NY」。 |
1991 | *Regarding Henry 心の旅 | クレジットでは確かに「Walking On The Moon」By The Police と 流れているのですが、劇中では確認できませんでした。2回観たんだけど。 |
1992 | Lethal Weapon 3 リーサル・ウェポン3 | 「It's Probably Me」をクラプトンと共作。ビデオクリップがGOOD |
1992 | The Three Musketteers 三銃士 | 「All For Love」。ロッド・スチュワートとブライアン・アダムス、 そしてスティング。3人とも声が似てて最初は誰が誰だかよく分からなかった。全米 NO.1ヒット。 |
1993 | Three Of Hearts スリー・オブ・ハーツ | 「Shape Of My Heart」が最後だけでなく、劇中にも流れる。映画の雰囲気に良く合っていると 思う。好きな作品。シェリリン・フェン様主演。 |
1993 | Demolition Man デモリッション・マン | 歌うたってなきゃスタローンの映画なんか絶対に見に行かない。 ロンドンで見たけど、観客は二人だった。ビデオ・クリップはスタローンに対抗しているようでちょっと気持ち悪いです。 |
1994 | Leon レオン | 「Shape Of My Heart」。エンディングだけだが、よく合っていた。この曲でスティングに はまった人、多いのでは?でも、レオンのサントラには収録されていません。 Ten Summoner's Tales に入っています。 |
1994 | Terminal Velocity ターミナル・ベロシティ | 「This Cowboy Song」が最後に流れる。 チャーリー・シーンが主演の為印象悪し。パンフレットにスティングの写真が載っていて驚いた。 |
1994 | Four Weddings And A Funeral フォー・ウェディング | サントラには 「The Secret Marriage」が入って いますが、劇中ではかかっていません。(多分。エンドクレジットにも出ていないし。) |
1995 | White Squall 白い嵐 | 最後の「Valparaiso」が涙を誘う。少年が沢山出ている割には 可愛い子がいなかった(?)。 Mercury Falling に入っています。 |
1995 | *Ace Ventura When Nature Calls エース・ベンチュラ2 | 「Spirits In A Material World」が最後にかかります。
ポリスの曲ですが、歌っているのは Pato Banton & Sting 。 「1」の方が曲の使い方が面白かったかな。 |
1995 | Sabrina サブリナ | 言われなきゃスティングだと分からない。地味な曲。なのに、アカデミー賞主題歌賞ノミネート。 |
1995 | Leaving Las Vegas リービング・ラスベガス | 全編スティング。同じ監督のせいか「ストーミー・マンデー」 と雰囲気が似ている。作品としては重くて2回見る気にならなかった。音楽は良いのでサントラお勧めです。 |
1996 | *Copy Cat コピー・キャット | お勧め。ポリスの「Murder By Numbers」がエンディングだけでなく、劇中にもかかる。 しかもホリー・ハンターが「ポリスの曲です、参考までに。」なんて言っている。作品も結構好きだ。連続殺人のお話し。 |
1996 | *The Truth About Cats & Dogs 好きといえなくて | ユマ・サーマン主演のラブ・コメディ。 ポリスの「The Bed's Too Big Without You」が劇中にかかり、結構長い時間流れています。ポリスの曲だけれど、 歌っているのは Sting & Ranking Roger、サントラに入っています。 |
1998 | The Mighy マイ・フレンド・メモリー | 「The Mighty」が劇中と最後に流れる。 トレバー・ジョーンズと共に、ゴールデングローブ賞主題歌賞ノミネート。サントラにはバージョン違いで2曲入っています。 ※現在この曲はサントラでしか聴けません。 |
1998 | The Object Of My Affection 私の愛情の対象 | 「You Were Meant For Me」クラシックな名曲です。 映画自体はイライラする話しで好きではないが。サントラには違うバージョンのものが2曲入っています。 |
1998 | The X-files X-ファイル | サントラには「Invisible Sun」が収録されていますが、劇中ではかかっていないと思うのですが? |
1999 | *Wedding Singer ウェディング・シンガー | 大好きな映画。劇中にちょっとだけ「Magic」が流れます。 |
1999 | Tomas Crown Affair トーマス・クラウン・アフェア | 「Windmills Of Your Mind(風のささやき)」が最後に流れます。 オリジナルと聞き比べても面白いと思います。 |
2000 | *The Replacements リプレイスメント | キアヌ・リーブス主演アメフト映画。
ラブシーンで「Every Breath You Take」 が1コーラスかかります。イントロからだんだんヴォリュームが上がっていくのよね(笑)。
サントラには入っていないようです。 |
2000 | *Red Planet レッド・プラネット | ヴァル・キルマー主演のSF映画。
劇中に「When The World」と「A Thousand Years」が続けてかかります。後者は良く聞いていないとわからないかも。
サントラにも2曲共入っています。When The World は ロンドンのDJコンビ
ディファレント・ギアのリミックスとの事で、Performed by DIFFERENT GEAR VS THE POLICE となっています。 |
2000 | Dolphins ドルフィン | アカデミー賞ドキュメンタリー短編部門
ノミネート作品。イルカのお話しです。スクリーンが大きすぎて酔います。
40分の間殆どずっとスティングの音楽がかかっていて、それだけ聞くにはいいかもしれません。サントラも全編スティングです。 |
2000 | Greenfingers グリーンフィンガーズ | 劇中に「25 To Midnight」が
かかります。エグゼクティブ・プロデューサーは Trudie Styler 英国の囚人が庭師として働く姿がユーモラスに描かれていて面白い作品。 |
2000 | The Emperor's New Groove ラマになった王様 | ディズニー映画サントラでスティングの
オリジナル曲満載です。「My Funny Friend And Me」はアカデミー賞にもノミネートされました。日本での公開は子供向けアニメという事もあって
日本語版です。主題歌はオリジナルでは Tom Jonesの歌う「Perfect World」が劇中でかかりますが、日本語版でかかるのはムーチョ・ヒデキのカバー、その名も
「ラッキー・ムチョ」です。スティングの歌う曲はちゃんと最後に流れますのでご安心を(笑)。
大人が見ても面白い映画ではあります。 (2002年2月追記:DVDにはスティングの歌う 「My Funny Friend And Me」の プロモーションビデオが収められています。) |
2001 | *Moulin Rouge! ムーラン・ルージュ | ニコール&ユアンの不思議な
ミュージカル映画。 呟くように歌う楽曲の全てが素晴らしいのですが、なかでも 「Tango Roxanne」良いです。スティングが歌っているわけではありませんが。DVDには歌とダンスのロング・バージョン が入っています。Moulin Rougeそのものが、ロクサーヌのイメージですね。 |
2001 | Kate & Leopold ニューヨークの恋人 | メグ・ライアン主演の 面白くないラブコメディ。スティングは主題歌『Until...』を歌ってアカデミー賞主題歌賞にノミネート。DVDにはこれまた面白くないプロモビデオも入っています。 |
2003 | Cold Mountain コールド・マウンテン | ニコール・キッドマン&
ジュード・ロウのラブストーリー。「You Will Be Ain True Love」が最後にかかります。静かで小説を読んでいるような気になる映画。
アカデミー賞・ゴールデン・グローブ賞歌曲賞にノミネート。 DVDには、特典映像として、“言葉と音楽でつづる「コールド・マウンテン」”が入っており、スティングは本の朗読をしています。 |
2004 | Bridget Jones: The Edge of Reason ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうな私の12か月 |
ブリジット・ジョーンズの日記(2003)の続編。私の大好きな俳優コリン・ファースとスティングがついに繋がった!と感動しています(笑)。 エンドロールには「We'll Be Together」と出ていましたが、劇中では確認出来ませんでした。 サントラには入っています。 |
2004 | Racing Stripes レーシング・ストライプス |
子供向け映画のサントラ担当。最後にスティングの歌う「Taking The Inside Rail」がかかります 動物が普通にしゃべるんです。オリジナルでも有名俳優が吹き替えしているようです。日本語版も公開 されましたが、スティングの歌も日本人の歌に変わるかもしれないので、字幕で見ました。 |
2005 | 阿修羅城の瞳 |
邦画。市川染五郎、宮沢りえ、樋口可南子等。映画の最後に「My Funny Valentain」が
かかります。パンフレットにもスティングが載っていました。 映画はもう・・・つまらなくて退屈で3時間位に感じました。 |
2009 | An Englishman In New York |
2009年度レズビアン&ゲイフェスティバルで上映。(その後一般公開はされていない模様。) クィンティン・クリスプの伝記映画。ジョン・ハート演じる“最初のゲイ”が本当に上手です。彼は以前にも 「ラブ&デス」という映画でゲイの役をやっていてその時も本物かと思う程上手でした。映画のクレジットに スティング役の人の名前もあるのですが、カットされたのかどの役者なのだか分りませんでした。 もちろん最後にEnglishman In New Yorkがかかります。 |