まどじゅのもう何がなんだかわけわかんないよっぱらいハワイレポート

2月15日 前日の怒涛の東京ドームライブとそのあとのファンパーティのあと、徹夜でパッキングして 会社へ行く。明日が早いから一杯だけ飲んで帰るねといいながら、結局 Maki さんのへろへろ お会計まで残ってしまったまどじゅ、しかも会社は早番のため、７時前に行かなくちゃならない。 しかもこの１週間コンサートで早く帰ってたから仕事もたまりっぱなし。 あー眠くて死にそうだぁ、目が開いてられない。とりあえず飛行機の中でぐったり 眠れる時が来るまでがんばろう！！ 空港へ着いてセキュリティーを通ると、前方に Sue ちゃんが、あれぇ、２時間前のJALに乗ると 言ってたのに。そう、満席だったので、めぐりめぐって私と同じフライトになった。 「今ね、クルーが歩いてたよ、そっかクルーたちも同じ時間帯の飛行機なんだ。《 あとから聞いた話では Sting もコマーシャルフライトだったんだって。 彼女は１週間のうちにグラスゴーから日本へ、そしてホノルルへ。ホノルルにも３日くらい しかいないんだって。ほんとにコンサートの為だけに行くんだね。私なんかこの機会に 友人二家族に会って、カウアイ島にも行ってダイビングもしてビーチでゆっくり、 お買い物もゆっくりって、コンサートはただの口実か？ははは、Sueちゃんはすごい がんばりやさんだ。てゆうか真のファンだ。 ２，３分うとうとしたと思っただけで、もうホノルルに着いた。実はその間きっとすごく 長いこといびきかいて隣の人を悩ませていたんであろう。 まどじゅはワイキキから２０分くらい車で離れた友人、Ｔちゃんの家に泊まることになって いるので、ワイキキのホテルに泊まる Sue ちゃんをレンタカーで送ってく。 ハワイは朝。これから一日がまたはじまる。彼女のホテルに着くと、いつもの Paulと Andy がおでむかえ。ポリスのＴシャツと短パン（What else is New？）とりあえず みんなで朝食をとる。Paul は意味ふめいのことを話しながら、ビデオカメラを回している。 私も３人の記念写真を、まずはじめに Paul側から撮ったけど、なんかガリバー旅行記 みたいな写真になってしまったので、Andy、Sue ちゃん側から撮りなおして、ほらみんな、 同じ大きさの人間になった。 じゃあ今夜ね、Sueちゃんを野郎共と残し、私はＴちゃんの住むおうちへドライブ。 Ｔちゃんはアメリカ人で、東京で一緒に働いていた２０代のころからのお友達。 彼女とは東京で Sting のコンサートにも何回か行ったっけ。彼女のバージニアに 住んでいる弟は、子供のころ Police が大好きだったんだって。このためにハワイへ来るのだ。 明日のコンサートは彼女と弟、彼女の旦那さん、旦那さんのお友達とそのボーイフレンドと みんなで行くことになっていて、彼女たちはその為にリムジンを一晩ハイヤーしている。 やりすぎ。（ちなみにね、これはこっちではふつーなんですよ。コンサート会場に 車とめるの大変だし、大人数だったらタクシーよりたくさん乗れるリムジンの 方がお得なのです。） そう、コンサートは明日あさって。でも今夜なにがあるのかとゆーと、Police Fan Booze Cruise!!　Police.Com で、地元の Wildman Steve さんが音頭をとり、今夜の Cruise と明日の Murphys Bar でのコンサート前の Party が企画されているのだ。 ひなたで一眠りして、へんな日焼け跡を腹とふとももにつけてしまってから、 午後３時にワイキキの待ち合わせ場所のホテルへ。　まず別のホテルへ寄り、 東京で Midori さんから預かった Stewart Copeland のフラッグを、OutlandoGirl へ渡す。 このフラッグは Stu のファンによって世界中のコンサートを渡り歩いていて、私が東京から ホノルルへ運んでいくという、大事な役目をおおせつかったのである。 彼女と会うのは 初めてで楽しみ。ゴーストのタンクで迎えてくれる。彼女がフラッグを大事に部屋へ おいてきて、かわりにだんなさんを連れてきて一緒に車にのりこむ。か、かっこいい！ 目の保養にバックミラーのぞきこみながら、うきうきるんるんのまどじゅ。 この方、消防士さんで２００４年の消防士さんのチャリティカレンダーでミスターエープリル だったらしい、なっとく!　 今回会う Fan の人たちは、Andy、Paul、Sueちゃん以外はみんな会うのが初めてです。 アメリカ西海岸と東海岸のしかも Stu ファンが中心なのですね。まどじゅはフラッグを 運んだということで、彼らから一瞬英雄の様にたたえられましたとさ。 WildmanSteve はカウアイ島出身の日系人の方。まるでツアーコンダクターの様に、 みんなを先導するのに慣れている。クルーズがでる Ko Olina までは大渋滞でだいぶ 時間がかかってしまったけど、貸切ボートだもん、まってくれるもんね。 　 船の上では子供も大人もリラックス。食べ物もおいしいし、ヨットも美しい。 サンセットも美しいし、とおくのところどころで、くじらさんが潮を吹いたりジャンプして、 体を水面にたたきつけたりしている。ヨットのクルーの中にドレッドヘアの日本人ぽい 若い男の子がいたけど、当然のように私に話しかけてきて、“ね、あんたたち歌手の おっかけとちゃう？”“ちゃうちゃう、ただコンサートにきてるだけ”“ポリスって どんな音楽やねん？”“レゲエちょっと入ってるからあなたにもいけてんちゃう？” “どーユー意味や、それ？！”どーユー意味やってあんたのその髪の毛はどーユー 意味やねん、ってなんで私まで関西弁になるのだ？“日本でそいつらコンサートやらんのん？ ここまでコンサートできはって”“ううん、昨日東京ドームでやったよ、私もそれ見てから 今日飛行機で来たんだもん”“やっぱおっかけや”とあっちへ行っちゃった。 ふぇーん、子供にばかにされたあ。もうこうなったら食べまくりのみまくるしかない！ けっこうお料理はいけてておいしいんですよ。 ということでゴージャスなひと時もおわり、またすごい時間をかけてホテルへもどる。 帰りはハマーの車の中。ハワイはハマーのレンタカーがブームなんですよ、 あまり買える人少ないですからね。私は初ハマーでるんるん。 ホテルについてからは、mtjones の部屋でまたパーティ。バルコニーで飲みまくる といいたいところだけど、まどじゅはＴちゃんちまで運転して帰らなければならないので、 今夜はまだ一杯しかのんでないのでちゅ。でも途中で数人とホテルのバーへ行き、 帰り際マイタイ飲んじゃった。しかもこれがスゴーイ強いの。一応家には着きましたが、 皆様におすすめはしません。 ２月１６日 いよいよコンサートの日。この日も３時ごろからダウンタウンにある MurphysBar で みんなと待ち合わせです。この日はまどじゅの友達、Santi君が、LAからまどじゅの チケットを持ってやってくるのでどきどき。飛行機が遅れませんように、 墜落しませんようにってね。Murphys、昨日 Cruise に参加した人しなかった人で、 すごい人です。Sect404 がみんなにフラスカートをくばりはじめた。コンサート中は これを男も女もはかなければなりません。Paul は一着だと腰にまわりきれないないので、 ２着のスカートを張り合わせてやっとはけた。でもいちばん似合ってます。 Mtjones のかわいいかわいい娘さんが、みんなにCha！と GhostInTheMachine のロゴが はいったビーチボールを配ります。茶色なのはChaにちなんでか、だれかが ChaChaCha と はいった腕につける黄色いわっかをくばります。Paul はみんなに BootLeg をくばりまくってる。 日本でもそうだけど、ここでもみんなおみやげを持ってきてて、 まどじゅは知り合いにしかおみやげもって行かなかったこと、ちょっと後悔。 こぶたの丸焼きもでてきて、目にチェリーがささってます。なんて残酷!!　 でもおいしい。。。みんなそこここで談話をしてます。そこへSanti君到着!!　 二日間の最前列チケットを彼は持ってきてくれました。やったー！！ Vancouver に引き続き彼はまたもや私の Angel になってくれました！！ それにしてもごはんがおいしい！！ こちらでも首尾よく、WildmanSteve が Bar からコンサート会場までの車を アレンジしてくれているので、らくちん。フラダンサーのまま会場へ行く。 みんなが変な目で見るけど、みんなでやれば怖くない。 ぎりぎりまで会場の外にいたんだけど、トイレのほうから王子様達がでてきて、 お向かいの会場のほうへ入っていた。あまりだれも気づく気配なし。 なんだなんだ、楽屋はトイレの裏か？とユーことは始まるんだから、 私も早くはいらなくちゃ！！ 会場はやっぱりがらがらだけど、前３列はほとんどうまってる。 しかもみんなフラスカートはいて。私はもちろんSeton君の前に立って応援、 Sting の前の席が多いから、ぴーちゃんの顔がみえないよう。王子様達は 今日も全開。空席もなんのその。やっぱ代官山のライブの成功に気分をよくして いるのだろうか？それにしても Joe 君の髪の毛はどんどん伸びてくる。 個人的には前髪をちょっと切ったほうがかわいくみえると思うんだけど、 だんだんマイケル・ボルトンのカツラをかぶった、ウッディ・ハレルソン ぽくなってきちゃってるからな。セットリストは日本と同じ。でもでもね、 ハワイのお客さんはコンサートに飢えてるから、ノリがちがうよ。 席もうまってきて、みんなノリノリ。まどじゅものりのりくねくね。 東京ドームの最後の日では、舞台で日本語で「僕たちはこれからイギリスに 帰るけど《なんてぬかしおって、まどじゅをどぎまぎさせた Joe 君だけど、 あとから Liz ちゃんが Show の後のサイン会で問いただしたら、 日本語で話したから緊張してまちがっちゃったと恥ずかしがってたんだって。 許してあげる。がんばって立って応援したかいあり、ぴーちゃんがまたバチを 投げてくれた！やったね！！ ここでもやさしい王子様達はパパとのShowの合間にFanと会ってくれる。 日本ではあのでかいドームでパパのライブまでの時間が３０分しかないこともあり、 並んでも絶対間に合わなかったから、ぜんぜん行かなかったまどじゅだけど、 Santi君が是非行って一緒の写真をとってくれるというので、 ビール買いがてら行ってみる。いたいた王子様達、やっぱ Venue が小さいから 並んで人たちも少ない、よかった。ぴーちゃんはじめみんなからバチにサインもらう。 Joeくんは「モーイッカイ！《？？？　彼は代官山でも私に「モーイッカイ！《と 言ったのだけど、これは「また来たね！《というニュアンスなのか？ Santi君が後ろにならんで彼女を囲めと王子様達に命令（？）したので、 ぴーちゃんと二人だけで写真をとりたかったまどじゅは、仕方なく （死んでもこれはうそです）４人で写真を、はいポーズ！Joe 君は Mad な Surfer みたいになっちゃいました。Santi君はなんだか３人と Hight５ をしてました。 とゆーことで幸せいっぱいのまどじゅたちはビールを買って席に戻り、コンサートの前に 一気飲み。数列後ろには、Ｔちゃんたち御一行が到着し、合図を送る。 みんなまわりのFanもほろよい気分、ってゆーかみんな３時からすでによっぱらってるん ですけどね。 最前列をみてみると、ほとんどPartyにいたStuファン多し。 そして Sue ちゃんと Andy,　Water Aid Charity 常連のかわゆい Gmsgirl とそのだんなさま、 （彼らはここでも Water Aid 席をオークションでゲットし、Back Stage で遊んでいる、 途上国の子供たちにきれいな水を与えるえらい人たち!!）私を含めてフラスカート はいてるひとたちばかり。 パパたち登場!!　今日も黒い穴あきＴシャツにパンツ。 寒い国からあったかい国にきてお風邪なぞめさなかったか心配だったけど、 大丈夫だったみたい。よかった。ここは会場が小さいから凝った Stage の映像もないけれど、 四方を観客に囲まれ Stu も後ろからの声援にご満悦のご様子。しかも後ろの人たちは 前の人たちと同じくらいのりのり。ハワイの人たちはすごい！！途中私の前に乱入 してきた地元の女性が、Sting に向かってレイを投げました。Sting はそれを拾い上げ、 自分の首にかけた。その女性はセキュリティーの兄ちゃんにすごいおこられてたけど。 ところでセキュリティーのごっつい兄ちゃんたちものりのりです。この人たち 仕事してんのぉと思うくらい、目つぶってくびふりふり、にこにこ顔で歌に 酔ってました。多分彼は世界中で俺の仕事が一番すばらしいと思って いるんでしょう。その通り!! とすごーい短いReviewになったけど、ひとまず第１日目は問題なく終わりました。 まどじゅは今日はリムジンでＴちゃんたちとまっすぐ一緒におうちにかえりました。 帰った途端冷蔵庫をあける。あーおなかすいた！！ ２月１７日 おっはよー！今日は直接Tちゃんと弟と会場入り。まどじゅはぎりぎりに着いて、 外で王子様達の演奏が聞こえはじめ、つっぱしる。昨日と同じ席だけど、 Santi君はまだ来てない、多分会場の外でのんだくれているのでしょう。 一人で立つのは恥ずかしいので、座ってくねくねする。途中でＴちゃんの弟が ビールを持ってきて去っていく。まどじゅのとなりの Gregg Norman みたいなおっさんが、 ビールがフリーでくるなんて君は VIP かと聞いてくるので、ううん、 ただかわいいだけといちおう応えておく。なんか今日の王子様たちの 演奏はさえないなあ。なんかつかれてるとゆーか二日酔いとゆうか、 高い声だすべきところも低いのに代えちゃってる。さては今日でしばらく おやすみという気のゆるみか？ Santi君登場。思ったとおりほろ酔い、いい気分になってる彼。 It’s A Lie が始まる。Dull な演奏がながれてるところで、なぜか緑色の ものが Stage にとんでくる。よく見ると Stage の前の下から、クルーたちが 王子様達にライムをなげつけているのだ。It’s A Lie を It’s A Lime と かけているらしい。ライムを客席に投げ返すJoe君、一個がこっちに飛んできた。 Santi君キャッチ。いつになくおおよろこび。まどじゅはおもわず、 もっていたビールを思い切りSanti君の靴の上にこぼす。そこらじゅうビールびたし。 ごめんなさあい。 そしていつもの Cigarette になる。すると、なんだなんだ、 Stage の両横からいっぱい人が出てきたぞ。あ、フラダンサーだ！！ あ、エルビスも！！おおきなエルビスとセクシーなダンサーたちが王子様達の 周りをくねくねおどりながら移動する。王子様達はなるべく無視しようとして 歌に専念しているが、まわりに半裸の美女たちがくねくねしているので、 目線だけが泳いでいる。Seton 君はギターを弾きながらずりずりすりよってくるダンサーに しり込みしている。客席はみんな馬鹿笑いで歌に専念できない。なんでエルビス なのかというと、この Blades dale という会場はエルビスが演じたことで話題に なった由緒あるところで、エルビスの銅像が外にたっているのです。Joe 君はね、 Cigarette の間の例の説明（昔の彼女が自分の友達とベッドの上でタバコ吸ってた） をエルビスにしてましたよ。 その映像↓　提供Santi君（音量は低くしてください。まどじゅの笑い声が入っているから） http://www.youtube.com/watch?v=H8tBVKHimLI 問題の Two Sisters。このころにはもう王子様達はまるで、おれたちひょうきん族のゲストの歌手！！ クルーのメンバーのおじさんたちが、今度は半裸でフラスカートをはいてステージ上に乱入！！ しかもすっげえでっかい、え、これ女？みたいな等身大以上のトゥーシスターズが！！ 　もうどっちのベッドに今夜入るのもすえおそろしいシスターズが一緒になり、 Joe 君のくるぶしから太ももまでを自分の足にはさんで這い上がったり這い下がったり、 多いにまどじゅをうならせました。　うーむ！！そしてクルー達は、フラダンサーのままで、 Seton 君のギターの線を引っこ抜いてしまうわ、ぴーちゃんのドラムを、 ひとつの太鼓とひとつのシンバルを残してもちさってしまい、ぴーちゃんはまるで ただの鼓笛隊と化してしまったのである。これには王子様達もたじたじ。 その映像↓　提供Santi君（音量は低くしてください。まどじゅの歌声が入っているから） http://www.youtube.com/watch?v=EcEsEERMV6M そして大笑いのうちに彼らの Show は終わりを迎えた。あ～あこれからしばらく王子様達の 演奏は、アメリカでも日本でも見られないのに、こんな終わり方でいいのか？お疲れ様でした。 面白かったけどなんだかな～～～。 Showの後、今日はCDにサインをいただきに王子様達に会いに行く。 私の前にならんでたカップルに、彼らと一緒の写真をとってと頼まれたので、 もちろん心よくひきうけました。３人一緒にいれてあげたかったのに、ぴーちゃんが なかなかもどってこない。カップルと Joe 君、Seton 君はずっと私のもったカメラの レンズをみながらポーズをとってて、まどじゅはどーしていいかわかんなくなっちゃったので、 小声で Pete,Pete と呼んで最後に PETE! と叫んだらやっともどって来てくれた。 なんか一瞬ピーちゃんのおかあさんになったような気がした。カップルが、 あなたの写真も撮ってあげると言って下さったのに、昨日一緒にとったからいいと余裕の発言！！ とってもらえばいーじゃーんと心の底で後悔。また、もうすでに何枚ももっているCDを また買って、３人にサインをしてもらう。ちなみにサイン会の入り口に、 CDうるおじさんが立ってるんだけど、その宣伝文句　“Stingの息子、Stingの息子” まどじゅもへぇ～～～～～そうなんだあと、一応驚いてみせる。Santi 君は Seton 君に 顔やけてるねーどこでやいたの？と聞くと、ノースショアとうれしそうに応えてた。 そーなんだあ。まどじゅも行けばよかったなー！！３人と握手して、じゃあ１０月日本で 待ってるねーというと「イェーイ、ジューガツ！！《とJoe 君が High5 をしてくれる。 彼はノースショアのサーファーに感化されてしまったのか？！Santi 君は投げて もらったライムにサインをしてもらってる。冷凍保存するのだそう。　あほか。 そしてまた二人でビールを買いに行く。ただのよっぱらい。 パパは今日も相変わらず。といいつつ思わず Police の Review を省略してしまうおろかな まどじゅ。まあとにかくですねぇ、目の前でみてると涙がでるほどかっこいいのです。 これでしばらくまた見れないのかと思うと悲しい。Sting のソロではもちろん Police から のファンが流れてみてる方が多かったのだろうけど、Police のツアーとして話題になって、 改めて若いファンが増えたこともよかった。Police のファンはツアーが終わると 悲しいだろうけど、やっぱり Sting のソロの歌とDominic のギターの音色が恋しいです。 でも Stu も Andy もきっとまた恋しくなってしまうのでしょう。 それにしてもこう何回もみていると歌の合間に言ってることも同じ、Stu がよろこぶ ところも同じ、はたまたAndyがアンコールの合間にするジェスチャーも同じで、 おぼえちゃいますね。私も人も待っているときに、Andyの用に時計を指差して腰に 手をあてて右足に体重をかけて、左足に体重をかけてというしぐさをやってみたのだけど、 ちょっとひまつぶしになった。 そんなこんなで本日も無事終わりました。え、あ、わすれた！！ 最後の大事なところ！！第１回アンコール後の、いつもの Andy の独り舞台そして ギターが響きわたり、Next To Tou がはじまる。え、でも出てきたシルエットは長髪、 Sting じゃない。。。あ、Joe 君だ!!うっそー！！一緒にうたうのかえ？ラトビアの ときみたいに??　ゆきねえちゃまが教えてくれたあの伝説のように？？？？ 自分の奇声で声が聞こえない?　ファンの人たちはみんな口あけっぱなし。 しかも、ギターも同じちっちゃさでわからなかったけど、Andy じゃなくて Seton 君だ！！ はてさてドラムは？ぴ、ぴぴぴぴーちゃんだあ！するってぇと、おやじたちはどこへ？ でてきたでてきた。Joe 君が歌い始めたら！Sting と Andy はともかく Stu まで ギター？！？！！？でもコードがついてないけど、前後に揺れて引きまくっている！！ きっと雪の上で、でづづづでだだだのプロモ撮影してるように Stu ったらすること 無かったんだろーなー。まわりの Stu ファンは大喜び!　まどじゅも大喜び。　 途中からは親子で Next2U! すばらしい。パパはとても息子が誇りだろーなー。 最後に親子であつい抱擁をして歌が終わる。みんなでハグしてる。みんな興奮してる。 この後FPとPoliceは別々の道をたどってく。FP は３月からヨーロッパ、Police は３ヶ月の お休みをへてアメリカツアー。そして Police は泣いても笑っても、終わりが近づくのかな、 それともまだ続けるのかな?　 その映像↓　提供Santi君（まどじゅの叫び声に注意） http://www.youtube.com/watch?v=xzV7oVaCVwo コンサート後はまた大半のファンが泊まっているホテルに戻り、Bar でまたマイタイを飲む。 二日間の思い出を回想しながら。そしてみんなそれぞれの仕事に戻っていくので あーる。私はまたよっぱらっていたのだと思うけど、おなかがすいたと言って、 ホテルに放し飼いになっているアヒルを追いかけまわしたらしい。それで Agroovie1,　 DonnaJ,　Sect404、Kwatts38 と一緒に、２４時間ダイナーへ言ってステーキを食す。 （真夜中の１時ですぜ）彼らはまどじゅのタクシーが到着するまで、ずっと一緒に 待っててくれた。やっぱ Police Fan て素敵な人たちばかり。家にもどり、 まどじゅは早速 KeyClub に今日の報告をしたのであーる。猿の惑星を見ながら 書き終えることができたのは、私の至福のよろこびです。