過去分

2000年2月〜2002年12月

最新に戻る


(DEC2002)ポリス幻のライブDVD
『Live 79 at Hatfield Polytechnic』

BBCで放送されたライブがDVD化!(特典映像も何もありませんが)

解説に1979年2月に収録とあるので、この時スティング27歳?

CAN'T STAND LOSING YOU
HOLE IM MY LIVE
ROXANNE
TRUTH HITS EVERYBODY
PEANUTS
FALLOUT
SO LONELY
MESSAGE IN A BOTTLE
NEXT TO YOU

全てがとても新鮮です。この頃はまだ3人が対等であったような気がします。 曲もまだ手探りで演奏している感じ。踊りもちょっと格好悪いし。 観客もポリスのファンというよりは、TVに映りたくて来てしまったただの学生 でしょうね、大学講堂でのライブなので当然ですが。
自分がこの時、この場所にいたら、果して好きになっただろうか・・・? 見ていた彼らも、ポリスがこれ程のバンドになるなんて思っていなかっただろうな。
武道館ライブも出して下さい!


(DEC2002)Craig David 『Slicker Than Your Average』
クレイグ・デイヴィッドのアルバムにスティングが参加。

7曲目の『Rise & Fall』という曲でスティングが一緒に歌っています。曲は Shape Of My Hartのサンプリング。

オリジナルの雰囲気はそのままです。 歌詞は全く違いますが、スティングが歌ってもはまってしまう内容です。
見た目は悪そうですが(笑)、インタビューでスティングの事を誉めちぎっていたので、 良しとします。






(AUG2002)クリスのライブDVD
『Night Sessions:Live In Concert』

素晴らしいです!

スティングがゲスト出演し、In The Wee Small Hours(クリスの前作でスティングが ゲスト参加して歌っている曲)と Moon Over Bourbon Street を歌っております。 ステージで歌っている時以外は、客席でキッパーと同じテーブルに座って演奏を聞いています。 スティングの曲 All Would Envy はアルバムと同じく、ショーン・コルビンが ゲスト出演して歌っています。(スティングの歌で聞きたかった。)
他にも途中 キーボードでジェイソン・ロベロがゲスト出演。クリスが着ている 青いシャツはドミニクがトスカーナで着ていたものを借りたそうです。(ドミニクがインタビューで 言っていましたね)クリスが着るとちょっと大きめかな(笑)。
途中クリスはステージを降りて、客席で一人の女性の前に行き、その人の為だけにプレイ(している ように見えましたケド)。見ている方が恥ずかしいのよー。

DVDならではの、クリス&スティング&ショーン・コルビンのインタビューも入っています。ただし、 Region1なので、日本の普通のプレイヤーでは見られません。VHSビデオでどうぞ。


(AUG2002)ベスト盤再発
『the very best of Sting & The Police』

Brand New DayDesert Rose が入った代わりに、Russians、Pilot、Roxanne97 が 消えました。DoDoDoの日本語のオマケも付いていません。

最近のプロモーションビデオの方が見たいです。






(AUG2002)Santa's Boyfriends『Swings & Roundabouts』
スティングの長男 Joe Sumner (1975年生)のバンド。

今は Fiction Plane というバンド名に変っています。

高い声が若い時のスティングにそっくりです。顔は・・・写真の角度によっては似ていますが、 スティングというよりも、ウディ・ハレルソンの方が似ているかな。
ライブ活動もしているようなので、いつかは見てみたいです。





(AUG2002)ドミニクのニューアルバム『New Dawn』
Dominic Miller & Neil Stacey

ジャケットが地味だっつーの!クリスを見習いなさい!

La Belle Dame Sans Regrets と Shape Of My Heart も収録されています。 ただ、全曲インストですので、聞いていると眠くなります。 これがドミニクの本当にやりたい音楽なのでしょうか?私にはちょっと物足りないです。





(JUN2002)映画サントラ『ニューヨークの恋人(Kate & Leopold)』

メグ・ライアン主演の面白くないラブコメ。

スティングの歌う 『Until』は映画の最後に流れるだけ。でも、この曲で ゴールデングローブ賞受賞!アカデミー賞ノミネート(ノミネートだけ)!です。アカデミー賞受賞式では ギターを手にパフォーマンスも披露しました。良い曲ですが、映画の方は・・・。

2002年11月追記
DVDが発売され、特典映像として『Until』のビデオクリップが入っています。



(FEB2002)ジュールズ・ホランド のアルバム
『Jools Holland's Big Band Rhythm & Blues
(邦題:ジュールズと素晴らしき仲間たち)』


↑コレがアルバムタイトルで、バンド名が“Jools Holland & His Rhythm & Blues Orchestra”?

この方は、スクイーズの元キーボードプレイヤーだったそうですが、私は単にTVの司会者だと 思っていました。何度かスティングにインタビューしているのを見た事があります。
その人脈ゆえか、アルバム参加のミュージシャンの顔ぶれが凄いです。 スティングは1曲目の『Seventh Son』を歌っています。他にもポール・ウェラー、 スティーブ・ウィンウッド、ジャミロクワイ、マーク・アーモンド・・・私が一番嬉しかったのは マッドネスの サッグスでしょうか。(実は昔ファンクラブに入っていた。)



(DEC2001)クリス・ボッティ のアルバム
『ナイト・セッションズ(Night Sessions)』

帯のコピーがですね、“知的でクール、俊英トランペッターが醸しだす香気 溢れるアンビエントな音世界”なんですケド、どういう意味でしょうか?

4曲目の『All Would Envy』はスティングの曲で、ショーン・コルヴィンが歌っています。 この曲は Brand New Day の為に作られた曲だとか。(ボツって事ですか?)




(SEP2001)イタリア映画 サントラ集
『シネマ・イタリアーノ(CINEMA ITALIANO)』

映画のサントラ集のはずですが、スティングの歌う「My Heart and I」は、 イタリアのTVドラマの主題歌だそうです。もちろん見たことはありません。

2001年はイタリア年だそうで。イタリアに行ったばかりの私には良いタイミング ですが、今まで特に“イタリア映画”を意識した事はありませんでした。これを 聴いても別に映画を見ようとは思いませんが。 聴いた事のない曲なので買ってみました。


(JUN2001)USドラマサントラ
『アリー・my・ラブ(Ally McBeal)』(アリー4)

NHKで放映されているドラマにスティングはゲスト出演し、ロバート・ダウニー・ジュニアと 一緒に「見つめていたい(Every Breath You Take)」を歌いました。 アルバムにも彼とのデュエットで収録されています。曲の雰囲気はオリジナルのままです。 これってダウニーJrの最後のお仕事でしょうか?

放映されたのは本国アメリカで2001年4月、 日本での放映は2002年3月。(なんともツボにはまるドラマです。)

(2002年3月追記:スティングはスティング自身の役で登場。観客の女性に向って セクシーに歌った為、その既婚女性から訴えられ、アリーのいる事務所に駆け込むという設定。 おりしもその日はアリーの誕生日の為、担当弁護士のロバート・ダウニーJRと最後に クラブで Every Breath を歌います。)



(MAY2001)ディズニー映画サントラ
『ラマになった王様(The Emperor's New Groove)』

ディズニー映画の音楽をスティングが担当。
テーマ曲「My Funny Friend And Me(中題:難兄難弟)」はアカデミー賞にノミネートされました。 (ノミネートだけよ)
Trudieが声の出演をしています。ふ〜ん。

アルバムにはムーチョ☆ヒデキの「ラッキー・ムーチョ」も収録されています。公開時には この曲がかかるのでしょうね、やはり。
2001年7月14日公開です。


(MAY2001)映画サントラ『ドルフィン(Dolphins)』

なぜそこまで!と言いたくなる程大きいスクリーンのIMAXシアターで上映中の映画。
2001年アカデミー賞ドキュメンタリー短編部門ノミネート作品。上映時間40分。
スティングは音楽を担当。「I Need You Like This Hole In My Head」 はこの映画の為に書かれた曲で、映画のサントラに収録されています。サントラは全編スティングです。
映画のナレーションはオリジナルではピアース・007・ブロスナンが担当ですが、日本語版では渡辺・ラガー・徹です。



(MAR2001)絵本『ロック・ステディ(Rock Steady)』A STORY OF NOAH'S ARK

レイン・フォレスト・ファンデイションの為に書かれた絵本。
文章は Rock Steady の歌詞そのままです。
アマゾン(日本)で1872円でした。(この時は送料サービス中でした)

Rock Steady の意味が初めてわかりました(笑)。


(JAN2001)サントラ『レッド・プラネット(Red Planet)』

ヴァル・キルマー主演のSF映画。

・STING「A Thousand Years
・THE POLICE「When The World Is Running Down (You Can't Go Wrong)
この2曲がアルバムに収録されており劇中でもかかります。
When The World の方は Different Gear のリミックスという事で、タイトルが オリジナルと違っています。



(JAN2001)Ivan Lins トリビュートアルバム『A Love Affair』

2000年9月に出たアルバムです。スティングは “She Walks This Earth”を 歌っています。
この曲で2001年・グラミー賞の 最優秀男性ポップ・ボーカル賞にノミネートされました。

ちなみにこの Ivan Lins氏、2月にブルー・ノート東京でライブを行うようです。



(JAN2001)本『アマゾン、インディオからの伝言』

スティングが熱帯雨林キャンペーンに来日した時にボランティアとして活動された事が きっかけとなり、今は熱帯雨林保護団体(Rain Forest Japan)の代表を務めている 南研子さんの 書かれた本です。
スティング来日時の写真なども載っています。

2000年4月 ほんの木 発行
1700円(税抜き)


(ゆきさん、有難うございます)




(NOV2000)スティング参加アルバム『Music Of Love』

21世紀の子供達へ向けてのクリスマス・チャリティーアルバム。

スティングは ヨランダ・アダムスとデュエットで「Where Will You Be For Christmas」を 歌っています。スティングっぽくない曲。
矢沢永吉氏の歌も入ってます。







(JUL2000)テレビドラマ『YASHA』サントラ

このドラマ、私もかなりハマりました。
音楽担当は福岡ユタカ氏。劇中に流れる曲が沢山入っています。
Desert Rose は番組ではテーマ曲ととして使われましたが、このアルバムには 最後に Instrumental(用は、歌ナシって事です)で入っています。
Desert Rose に番組の雰囲気を求めるとガッカリします。




(APR2000)スティング本 『A STING in the Tale』

去年出た『Demolition Man』より小さく薄くて字も大きくて読みやすそうな本。 写真や挿し絵があって、英語のテキスト風の作りです。
作者が同級生という事で、子供の時のクラス写真が載っていますが、田舎臭い子供達の 中にキリッとしたリバー・フェニックスがいます(笑)。

表紙はこれでなくても良かったと思いますけど。
定価 £14.99、日本から買うと、送料込みで 3000円位。




(APR2000)スチュワートのお仕事・声の出演

悪名高きTVアニメ「サウス・パーク」の映画版。

スチュワートは “アメリカ兵 その1”(笑)。シンプソンズと違って本人の役ではありません。 話しているのは1フレーズのみです(多分)。

見る価値はないと思います。

2000年8月12日(土)より日本公開





(MAR2000)ケヴィン・レトー アルバム 『ソングス・オブ・ザ・ポリス』
ズバリ、ポリスのカバー集です。

MESSAGE IN A BOTTLE
WRAPPED AROUND YOUR FINGER
EVERY BREATH YOU TAKE
MURDER BY NUMBERS
EVERY LITTLE THING SHE(HE) DOES IS MAGIC
WALKING IN YOUR FOOTSTEPS
KING OF PAIN
WHEN THE WORLD IS RUNNING DOWN-INTERLUDE
SYNCHRONICITY 1
DON'T STAND SO CLOSE TO ME
DE DO DO DO, DE DA DA DA
I BURN FOR YOU


(FEB2000) ユッスー・ンドゥール アルバム『ジョコ』

スティングは 6曲目の「Don't Walk Away」に参加。
スティングの声はよく聞こえませんが。